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デザイン戦略Tips

2025年06月28日

【子ども英会話教室向け】教室案内冊子で信頼と安心感を伝えるデザインの工夫

子ども英会話教室向け教室紹介冊子デザイン制作

英会話教室を検討する保護者にとって、教室案内冊子は“初めての接点”となる大切なツールです。

パンフレットやWEBサイトよりも手に取りやすく、持ち帰ってじっくり読んでもらえるため、家庭内での情報共有にも役立ちます。

この記事では、子ども専門の英会話教室が教室案内冊子を活用して、安心感や信頼感を伝えながら、体験申込や入会につなげるための制作ポイントをご紹介します。

【1】教室案内冊子の役割とは?

・保護者が安心して判断できる材料を提供

英語教育の質や講師の信頼性、安全な環境など、保護者が気になる情報を丁寧にまとめることで、安心して教室選びができる材料となります。

・家庭内の“相談資料”として活用される

お父さんや祖父母とも共有されることが多いため、ビジュアルだけでなく読みやすさや内容の信頼性も重要になります。

【2】安心感を伝える情報設計

・講師の顔とプロフィールを掲載

どんな先生が教えてくれるのか、どのような経験・資格を持っているのかを具体的に紹介しましょう。 顔写真とともに紹介することで、初めての方にも親しみが湧きます。

・カリキュラムとレッスンの流れを見える化

「どんな力が、どのくらいの期間で身につくのか?」を、図解やカリキュラム表で示すと、保護者も納得しやすくなります。

・教室の安全対策や対応方針も記載

感染症対策、送迎時の安全配慮、トラブル時の対応など、安全に通える環境づくりについても伝えると信頼感が高まります。

【3】視覚的に魅力を伝えるデザイン

・実際のレッスン風景を豊富に掲載

子どもたちが楽しそうに学んでいる様子を写真で紹介することで、教室の雰囲気が伝わりやすくなります。

・親しみやすい色合いとイラストを活用

明るく元気な印象の色使いや、柔らかいフォント、イラストの使用で、子どもらしい雰囲気を演出できます。

・情報を整理した見やすいレイアウト

文章とビジュアルのバランスをとりながら、見出しや吹き出しを使って、読みやすく構成することが大切です。

【4】反響につなげる導線設計

・体験レッスンの案内をしっかり記載

「無料体験のお申し込みはこちら」といった具体的な行動を促すパートは必須です。 QRコードでWEBやLINEへ誘導する仕組みも効果的です。

・保護者の声を掲載して共感を得る

実際に通っている保護者の感想や喜びの声を掲載することで、共感と信頼を得やすくなります。

・料金やスケジュールを明示する

不安要素となりやすい月謝、レッスン時間、振替制度などはしっかり掲載し、比較検討しやすい冊子にしましょう。

【子ども英会話教室向け】教室案内冊子で信頼と安心感を伝えるデザインの工夫

教室案内冊子は、子ども英会話教室にとって“教室の信頼感”を伝えるための重要な販促ツールです。

安心感を与える情報設計と、親しみやすく見やすいデザインが、新規申込への第一歩となります。

私たちアメージングデザインでは、子ども向け事業者さまの魅力を引き出し、見る人の心に届く完全オーダーメイドの冊子を企画・制作しています。

誰に、何を、どのように伝えるかをゼロから設計し、訴求力のある冊子をご提案。

この企画提案型の制作スタイルにより、2010年の創業以来営業をせずとも自社集客を実現してきました。

安心して選ばれる、信頼される教室へ。 教室の強みをしっかり伝える一冊を、一緒に形にしませんか?